水いぼ

水イボ
水いぼは、正式名を伝染性軟属腫と言ってウイルス感染の一種です。

水いぼには ハトムギ+板藍根のお茶 が第一選択かと思います。
これでなかなか枯れてこなかったら、五行草茶を足してもらいます。

ハトムギは食用の雑穀で安全なのでドンドン多量に、板藍根のお茶は1日大人6包、30キロで3包、以下の子供さんで2包を
飲んでもらうのがよいかと思います。
水いぼは枯れるように小さくなり、自然に落ちてしまいます。

普通、ハトムギぐらいしか治療は今まではありませんでしたが、抗ウイルス作用の板藍根のお茶の併用は治りを早くするのと広がりを止めてくれます。

是非試してみてください。
まわりで流行っていたり、兄弟で移らないために、板藍根のお茶は予防にもなりますよ。

※ハトムギとは食品としての呼び名、ヨクイニンはハトムギの殻をむいたもので医薬品の扱いとなります。
基本的には同じものです。

ほうじハトムギ(皮付のまま焙じたもの)とヨクイニン(皮去)を混ぜるとおいしく効果的です。
比率は等量を基本に焙じたものが多いと香ばしくなります。
幼稚園以下:約10~15g  小学生以上:約20g を煮出してお茶代わりにドンドン飲ませてください。


粉末は小麦粉と混ぜて、てんぷらやお好み焼きなどね子供さんの気づかぬままに多くをとらせることが出来ます。

濃縮されたエキスを使うと摂取が効果的になります。お茶と併用ください。

そして、他の部位への感染を予防するために患部に「紫雲膏」を外用するとさらによいでしょう。