ドライスキン・敏感肌の人に朗報!!
待望のスキンケアクリーム

かきこちゃんプロフィール ●瑞花露●
(すいかろ)
 

   120g  3300円
※初回購入の方には、肌テスト用2gをお付けします。
まず、前腕内側などで使用感をお確かめください。
お肌に合わない場合は、未開封のまま商品を返品ください。
[使用方法・詳細説明]

●『瑞花露』(すいかろ)は保湿作用と消炎効果を兼ね備えた、 中医学の考え方から生まれた初めてのスキンクリーム です。
[特徴]
中薬成分
・益気養血、滋陰潤膚→乾燥膚を潤し養う  ・清熱解毒、涼血整膚→皮膚の熱をとり、トラブルを防ぐ
化粧成分
・高い保湿力、一定の消炎作用、皮膚のバリア機能を増強する ・一定の老化防止、シワをとり、美白作用
・皮膚への優れた親和性、塗布時にのびやすく、べたつきが少ない

●『瑞花露』は、従来の保湿クリームにありがちなベタつき感がなく、塗った後にあさっとし、しかも長時間保湿を継続させます。
●『瑞花露』にはニンジンエキス・ジオウエキス・ヒアルロン酸・セラミド・ビタミンE等が配合されています。
●『瑞花露』は、0歳からお年寄りまで、ドライスキンや敏感肌の方の他に、普段のお肌のお手入れにもお使いいただけます。
今、漢方アトピー(皮膚炎・鼻炎・喘息)対策の中心は  
     ●衛益顆粒
からだの免疫リフォーム !●

 アレルギーとは、外敵から身を守る免疫力の過剰反応。泥棒と間違えて、大切なお客さんを追い出し、逆に泥棒を簡単に家の中に入れてしまっている状態です。すぐアレルギーを起こすのに、風邪を引きやすかったり、感染症にすぐかかったり・・・こんな人はしっかりした
セキュリティが必要です
そこでよりセキュリティーのしっかりした守りの堅い家にリフォームしていくのが、
粘膜のバリアー機能を高めるオウギの入った「衛益顆粒 です。漢方処方名で玉屏風散(きょくびょうぶさん)といいます。
昔、玄関に屏風を立てて影を作り、奥からそっと訪問者を見て大切なお客さんか確かめて招き入れていたことが、現代の最新鋭のセキュリティにつながるのではないでしょうか。

赤い皮膚病・白い皮膚病・花粉症・鼻炎とアレルギーのあらわれ方は人それぞれです。その症状に対する的確な漢方薬や西洋薬による対症療法が必要なことはおわかりいただけることと思いますが、今一度『からだの免疫リフォーム』に手がけてみてください。

現在の治療成績がさらに向上することでしょう。
※漢方療法を望まれる方のみならず、現在病院での治療中、サプリメントや健康食品をお飲みの方も併用の心配は入りません。(ただ、併用薬や併用治療法によって衛益顆粒の効果的な飲み方がありますので、必ずお尋ねください。)

 免疫学者石坂公成・照子夫妻が
アレルギーを起こすIgE抗体を明らかにし
発表された2月20日を「アレルギーの日」としました。
そのような中、
衛益顆粒の花粉症予防効果
が、
北海道薬科大学鹿野教授らの動物実験で証明されました。 
今回、衛益顆粒サンプルを進呈いたします。
※すでにお飲みの方のご応募はご遠慮くださいね

アトピー性皮膚炎・慢性・急性じんま疹など
    皮膚のトラブルはこうして治す!


 私たちの体には、外から侵入してくる細菌やウイルスなどの異物(抗原という)に対抗する免疫のシステムがあります。
 外から侵入する抗原を除去する結果として利益をもたらす反応が免疫であり、不利益をもたらすのがアレルギーですが、この2つは全く異質なものではありません。
 アレルギーの場合も異物を除去していることには違いないのですが、力があまって自分の体まで傷つけてしまうのが問題なのです。
 アレルギーが主役となる病気としては、ぜんそくやアレルギー性鼻炎に加えて、じんましんやアトピー性皮膚炎などの皮膚病があります。これらの皮膚病は、症状の違いによって、
赤い皮膚病 白い皮膚病に分けることができます。


赤い皮膚病


 赤い発疹は体内に熱がこもっていることを表しており、急性期の症状です。西洋医学の炎症にあたります。じんましんやアトピー性皮膚炎などの急性期以外にも、ニキビや吹き出物でもみられます。
 赤い発疹は、例えて言うと家の中で火が燃え盛っている状態であり、なによりも火を鎮めることが優先されます。熱をとる治療法として中医学には清熱涼血法があり、清熱涼血薬で治療にあたります。
 中医学には「血熱」という独特の考え方があります。血熱とは、血の病的状態の一つであり、ほてりや発熱のほかにも次のような血液の症状がみられます。

?皮膚に赤い発疹ができる
?出血傾向があり、鼻血・血尿・血便・皮膚に赤いあざができやすい。月経が早まり、月経量が多く色も鮮やか
?目の充血・口渇・便秘・痛みをともなう赤いニキビや吹き出物ができやすい

----これらの症状は、現代医学では感染症以外に、例えばアトピー性皮膚炎、急性湿疹、じんましんなどのアレルギー疾患でもよくみられます。

 これらの過剰な免疫反応を抑える漢方薬として、
赤くほてりのある場合は 涼血清営顆粒 がよく用いられます。
 また、
湿り気が強くジュクジュク状態の湿疹は 、湿り気をとることを優先し、瀉火利湿顆粒 (竜胆瀉肝湯 )などの処方や 五行草 などの生薬を症状によって使い分けます。
赤みやジュクジュクのある場合は、五行草の煎液を入浴料としたり、外用塗布としてスキンケアとして併用するとよいでしょう。



白い皮膚病


 皮膚病では、赤い発疹がみられる急性期のものだけでなく、慢性期によくみられる虚証タイプのものもあります。慢性じんましんがその代表的なものです。
 じんましんは、皮膚に発疹ができて、強いかゆみを伴う皮膚病です。赤い発疹がある場合を除き、発疹の色が白っぽく、寒冷の刺激によって繰り返し発生する慢性じんましんは、体表のバリア機能の低下によって引き起こされるものが一般的です。
 正気(免疫力)の低下が根本にある慢性じんましんには、気の不足・気血の不足・衛気の低下などいろいろなタイプのものがあります。気の不足や気血の不足タイプのものには、主に補気薬や補血薬を使い、
アトピーの衛気不足タイプのものには 衛益顆粒 を使います。
 また、
乾燥がひどく粉を吹き痒いような血虚のタイプには 当帰飲子 を使います。 全身的な保湿・止痒の手助けとして、 トウキ・ジオウ・ヨモギ・カンゾウ などの薬草を入浴料として利用するとよいでしょう。


【しゃきっと 6月号より抜粋】