この商品は、日本人にあった用法・用量で臨床実験され、効果や安全性を確認し、厚生労働省より輸入販売許可を得ている漢方薬です。

視力減退、疲れ目に!
杞菊地黄丸 こぎくじおうがん
[添付文章]
[商品注文]

<効能>
視力減退、体質虚弱、耳鳴、めまい

<どうやって飲むの>
大人1日2回、朝夕毎回1丸を外装の白蝋を割って取り出し、下記のように服用する。
1.分割しながらうすい食塩湯で服用する。
2.100~200mlのうすい食塩水に懸濁させて服用する。

<どんな症状に>
腎陰虚の症候の他に、微熱、頭痛、 めまい、目の充血、目のかすみ、筋肉のひきつり、舌質紅、舌体痩、 苔少、少津
<よく使う病気>
眼精疲労・視力低下・白内障、涙目など眼科疾患: 肝腎陰虚に用いる。
炎症症状(++)→瀉火利湿顆粒黄連解毒湯併用
更年期障害: 肝腎陰虚に用いる。
高血圧症: 肝腎陰虚・肝陽上亢に用いる。
口渇・のぼせなど肝陽上亢(++)→釣藤散併用
顔色が悪くつやがない・筋肉のひきつりなど血虚(++)→七物降下湯併用
慢性肝炎: 肝腎陰虚に用いる。
胸脇痛(++)→小柴胡湯、逍遥丸併用
胃腸症状(++)→開気丸逍遥丸併用
淤血症状: 冠元顆粒、 田七人参茶と併用。
消化が弱い場合: 健胃顆粒(香砂六君子)、三仙茶(焦三仙:神曲・山査子・麦芽)など併用
生理異常・不妊症: 肝腎陰虚に用いる。
一般に月経周期が短く、経血量が少ない。
狭心症: 肝腎陰虚のみられるもの。
その他:             六味地黄丸に準じる。 関節痛・腰痛で肝腎陰虚を伴っているものによく併用される。肝陽上亢は、 心に影響をあたえて心火旺、心陰虚をひきおこしやすいので、不眠・動悸など がみられる場合は、天王補心丹酸棗仁湯顆粒を併用するとよい。